声優・平川大輔　突発性難聴で入院 「数日前、急に片耳が聞こえなくなり…」

人気アニメ「鬼滅の刃」魘夢役などを務める声優の平川大輔（50）が突発性難聴を発症し、入院していることを25日、X（旧ツイッター）「平川大輔official」で発表された。

　「平川大輔より、皆様にお知らせです」として文書の画像を添付。文書には「平川大輔に関するご報告」として「数日前に耳の変調を感じ、医師の診察を受けた結果、突発性難聴との診断を受けました」と発表した。

　そのため「医師より当面の間の加療と安静が必要との指示を受け、現在は入院し治療に専念しております」と、入院していることも明かされた。

　以下、平川のコメント全文。

　皆様へ

　平川大輔です。いつも応援していただき、本当にありがとうございます。まず最初に、この度は応援して下さる皆様、そしてお仕事の関係者の皆様に、ご迷惑、ご心配をおかけしてしまうことをお詫び申し上げます。

　数日前、急に片耳が聞こえなくなり、病院を受診したところ突発性難聴と診断され、しっかり治療する為にもということで入院することになりました。

　たくさんの方にご迷惑とご心配をおかけしてしまい、とてもとても心苦しいです。

　なんとか折り合いをつけて仕事を続けることも考えたのですが、大好きで大切な役者のお仕事に今後も不安無く向き合っていけるように、今は少しだけお休みする時間をいただき、入院治療を選択することにしました。今は病院の先生やスタッフの皆様のご指示に従って、きちんと治療を受けることに集中したいと思います。

　予定していたイベントなどに出演できなくなってしまったことで、楽しみに待っていて下さった皆様に残念な思いをさせてしまうことや、僕のためにスケジュール調整や台本やスタジオの準備をして下さっていたお仕事関係の皆様には本当に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

　一日も早く善くなるように治療を続けますので、少しだけお時間をいただけたら幸いです。すぐに戻ります!!

　我儘ばかりで恐縮ですが、どうぞ、どうか、よろしくお願い致します。

2023年10月25日

平川大輔

https://news.yahoo.co.jp/articles/13ae878b2d25f81aa610c7c5f6e11c78e670828e

オーランド・ブルームは、本人がテープでこの人の声がいいとご指名したので、以降は専属声優だしな。

鬼滅の列車の鬼も名演技だった。