-
『火垂るの墓』は、神戸で育った作家野坂昭如の戦争体験を題材とした文学作品。（新潮文庫刊『アメリカひじき・火垂るの墓』所収）。兵庫県神戸市と西宮市近郊を舞台に戦火の下、親を亡くした14歳の兄（清太）と4歳の妹（節子）が二人だけで終戦前後の混乱の中で生きようとし、最後は悲劇的な死を迎えていく姿が描かれています。
https://www.j-cast.com/other/a05_prwire/2023/07/22465665.html
-
「いつか再び時代が逆転したとしたら、清太に共感するどころかあの未亡人以上に清太を糾弾する意見が大勢を占める時代がやってくるかもしれない。僕はそれが恐ろしい」
と、高畑監督が語ってから35年。ついにその時代がやってきたのだと思うと、経済だけでなく心も貧しい社会になったんだなぁ、と。
https://twitter.com/ml9391m/status/1682322181441871872?s=46&t=wv-NbapPxa6Q7vIuqV91VQ
-
>>2
心まで貧困になるな -
>>2
なっとるね -
>>2
パクさんに今の世の中を見せてやりたいわ
おもひでぽろぽろでも日本の農業はある日突然終わるんじゃないかみたいなこと言ってたよな -
>>2
自民糞がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ😱 -
>>2
日本人たちって社会的共感性を欠いたサイコパスの集団だからな -
>>2
ネット界隈では確実になってるよな
嫌儲でもそう -
>>76
でもこのスレは空気が違うな -
スレタイわかりづらいんだよ
高畑勲が言ってるのかと思ったらオメーの見解かよ -
昭和、子供はバカなものっていう共通認識があって大人はそれを許して導いていく役割なのに
今や子供も大人と同じ良識、行動を求められている
これは子供が大人に近づいたのか、大人が子供のままなのか -
>>5
大人が子どもに決まってる
何歳になっても親の立場で考えられない想像力が欠けている
小梨が多いとはそういうこと -
>>21
自分な最適解を選び常に失敗しない
とでも思ってそうな危うさは常々感じるわ -
>>21
ついでに子なし叩くのはやめておくれ
実際に親になる前に考え方の方が成熟した奴こそ
「こんな社会情勢なら子供など持たない方がいい」と理解してもおかしくない時代なので
実際そいつらだって子供持った上で虐待してる奴らなんかよりは人として上でしょう -
>>5
今の世界にバカは必要ない
1mm足りともね。バカは結果としていずれ淘汰される。 -
清田ってまだ中学生くらいの年齢だしな
戦中の過酷な状況で清田が突拍子もない行動に出たことを責められるほど俺は大人になれてない -
来てしまったよ高畑さん
-
14歳なんて周囲の大人や社会に逆らってナンボの年
逆らってナンボの年に、空襲によって反抗即死の環境に突き落とされる不条理まあひでえ不条理なので直視するのは不愉快だわな
しかしだからといって公正世界仮説の殻に閉じこもり不条理の存在を拒絶してはいけない -
軍人の遺児をイビったりできるか？
-
>>11
イビリってのは関係者が見てないとこでやるもんなんやで -
時代背景や置かれている状況を考えず叩く奴が増えた
-
映画の解釈って
気の利いた事考える少数のやつがいて
あとの大半８割はただそれのコピー人間だから
すぐ流れが出来るし変わる。 -
全能系なろう小説の隆盛とも無関係じゃないと思うね
清太叩きもこれも「心地よくない物語」の拒絶が根底にある -
>>18
なろうは関係ないと思うよ、
神の目始点での絶対的な正しさしか認めないって物語の読み取り方の
声がでかくなったのはそれよりもずっと前からだから -
美しい国に戻ったのさ
-
原作者の野坂昭如は書いた当時締め切りに追われててそれどころじゃなかった
という心境だったとか -
ま、昆虫だからさ
-
親戚のおばさんに感情移入しちまえば
「怠惰で小生意気なガキを軽く叱ったら勝手に出てって野垂れ死んだｗ」
はい鬼女板かどっかのスカッとコピペ一丁上がり -
当事者の置かれた環境とか年齢とか考えることができないんだよな
自分以外の価値観があること自体想像できない
本当に恐ろしい世の中になったしこれから物語作る人は大変だと思うわ -
いや高畑勲自身が清太は良い奴なんかじゃねえぞって言ってやん
-
>>27
作中のおばさんや現代の大人から見て「良い子」ではないけど、だからといってその「大人の視点」から清太が糾弾されたり打ち捨てられて平気な社会はヤバいってことを言ってるのがわからんのか？ -
妹巻き込んでるからなあ
-
清太が「おどりゃクソババア！ワシらの軍人恩給を返さんかい！」と言えばすんだ話
-
>>30
銀行口座は自分で持ってなかったか -
子供が清太責めるのは解るんだよ
良い歳して責めてるの見るともうね -
ふと思いついた
ダンサー・イン・ザ・ダークて大人版の火垂るの墓だ笑
当時主人公悪いよねと思ってた自分も似たようなものか -
確かに遺族年金だか軍人年金があるはずなんだよな
貧乏ではないはずなんだよ -
>>36
その辺のリアリズムの追求をしなかったところに高畑勲のイデオロギー的バイアスを感じるな -
>>39
戦後まもなくは軍人恩給とか停止されてるぞ
新円切替で親の貯金もパーになってる -
高畑ってまじで天才だよな
こういう罠もちゃんと張ってる -
米泥棒してた親戚のおばちゃん
-
どこでそんなこと言ってたの？ソースは？
-
こいつらが死んだのは新円切替で資産没収されたのと、戦後まもなくは軍人恩給が停止されたから
そこら辺の背景は教養を試される -
まー宮﨑駿の言う、艦長の遺族を軍人がほっとくわけがないと言うのは説得力が有ると思う
-
>>47
あーそれでコクリコ坂か -
エリート軍人の親をかさに着て民間人を見下して戦争ナメてたクソガキなのは事実
子供をそんなクズに育ててしまった明治憲法政府こそ責められるべきなんだけど、ジャップはそこは認めたくないから「清太かわいそう、ハイこの話終わり」で思考停止するんだよね -
まあまずい選択をしたなって所までは分かるんだけどな。
でもその後に屑だとか妹死なせた悪い奴だとか真顔で言い始めるのは、どう考えてもいい年した大人の感想じゃないわな -
日本は占領地から略奪してたから戦中はインフレも酷くない
餓死者が大量に出たのは占領地を無くした戦後
こういう知識も教養のうち -
>>51
食料配給で回してた経済でインフレがもなにもないだろ -
>>54
戦中も当然闇市は活発だった -
>>59
地下経済をもって物価が安定してると主張するのが
教養って -
>>62
戦中は戦争中の需要は占領地から略奪して賄ってたからそれでもインフレ率は高々2倍とかそんなもんだったんだよ -
>>63
論点がずれてるしもういいや -
>>67
これが教養戦で負けるやつの典型 -
>>69
既存の経済領域とは別に領域を作ってその構成の中では
安定してたっていうのはインチキだろ。
教養気取りたいならもっと真面目にやれ -
>>78
そんなこと言ってないぞ
日本の占領地は戦中は搾取によりハイパーインフレが起こり大量の餓死者を出したのが史実で
日本はそのおかげで戦中は大したいんふれも起きなかった
戦後はその占領地が無くなった反動でハイパーインフレが起こり大量の餓死者が出た
その犠牲者が清田たちであり、野坂の妹である -
1946年の日本はかなりのハードモードで弱者は生き残れなかった
-
爺ちゃんは父親戦死で母親は働かないクズだったから中学行かずに終戦直後から働いてた
-
スレタイの言葉も清太に対する言葉も別に矛盾しないけど、どうしても「清太を糾弾する意見が大勢を占める時代がやってくるかもしれない。僕はそれが恐ろしい」のほうを無かったことにしたい人がいるんだね
-
>>58
Twitterじゃないソースが知りたい -
つまりネトウヨがなんか企んでるの？
-
一億総中流な時代が続いて、逸脱者に対し更に冷たくなっているのは感じる
しかも、その総中流がどんどん崩れていって下流になっても、「自分は給料低いけど底辺じゃない」と
思ってる -
つまり選ばれた教養エリートしか善悪の判断も発言も許さんというナチ思想だろジブリらしいや
-
安倍さんがトリモロしたかった世界を
大分トリモロしたよな
嫌な時代になったもんだよ -
自分から出ていかず
居座るという嫌がらせしてやれば妹は死ななかった
しかしこの映画の加害者はアホの大日本帝国よ -
時代が再逆転したことを証明するスレだな
-
むしろ清太に同情だけして
なんで妹が死んだかも自分の頭で考えないようなやつらは
感情煽られたらすぐ戦争とかに流されるんじゃないか？ -
(・∀・)「シン仮面ライダー１号はずっと無職だったよ」
親が警察官で殉職したやつ -
高畑の国境見たかったなぁ
-
あーあジャップはそろそろまた勝てない戦争して負けるんだろうなぁ！
墓だねぇ -
神戸のおばさん正論定期
-
何度も同じスレを立てて喜んでる高畑信者がキモい😞
-
神戸じゃないか西宮のババアか
まあどっでもいいや
コメント