鬼滅声優・鬼頭明里の水着写真集が大爆死…売上わずか1,100部の衝撃

2023年2月21日

鬼滅声優・鬼頭明里の水着写真集が大爆死…売上わずか1,100部の衝撃

アニメ『鬼滅の刃』の竈門禰󠄀豆子役で一躍有名になった人気声優・鬼頭明里だが、ここにきて新たな試練に見舞われている。2月13日、セクシー路線に挑戦した『鬼頭明里写真集 my pace』が発売されたのだが、その売れ行きに暗雲が漂っているのだ。

こだわりのセクシー写真集なのに…

「鬼頭明里写真集 my pace」は、彼女にとって初挑戦となるセルフプロデュースの写真集。自ら撮影のコンセプトを考案したらしく、衣装やコンセプトをこだわり抜いた撮り下ろし作品となっている。

そのなかには大胆に胸元をあらわにした水着姿や、脇やボディラインが強調されたワンピース姿なども収められており、先行カットが公開された時点で、声優ファンに大きな衝撃を与えていた。

人気絶頂の声優にもかかわらず、サービス精神旺盛な写真集に挑戦してみせた鬼頭。当然大ヒット間違いなし…かと思いきや、2月20日付けのオリコンランキング「週間写真集部門」では、初登場9位という微妙な順位。推定売上部数は、1,100部にとどまっている。

ちなみに同ランキングで初登場1位を記録しているのは、2月8日に発売された人気声優・内田真礼の1stフォトスタイルブック『まあやドキ』だ。推定売上部数も6,377部となっており、大差をつけられていた。

人気低迷は熱愛報道のせいなのか

ただ、内田の写真集は鬼頭よりも5日早く発売されているため、単なる集計タイミングの問題という説も。ここから部数を伸ばしていく可能性は、充分考えられるだろう。

しかし鬼頭は先日新曲『Dear Doze Days』もリリースしたのだが、こちらの売り上げもあまり芳しくはなかった。

2月20日付けのオリコンランキング「週間シングルランキング部門」によると、同楽曲の初週推定売上は2,140枚。2020年10月にリリースされた3rdシングル『キミのとなりで』と比べると、3分の1ほど売り上げがダウンしている計算になる。

そしてここ数年で鬼頭の人気低迷につながる出来事といえば、2021年8月に報じられたイケメン声優・保住有哉との“熱愛報道”が挙げられるだろう。

当の本人は《保住さんは仲の良い友人の一人》と交際を否定しているが、いまだに熱愛報道の一件を快く思っていないファンも少なくない。

実際にネット上でも《やっぱり彼氏持ちはNGだな》《彼氏バレしてる奴の写真集なんて誰が買うの？》《そもそもあんなスキャンダルあったのにまだドル売りしてることに驚き》といった声が見受けられた。

やはりスキャンダルにより、熱心なファン層は去ってしまったということなのだろうか…。

https://myjitsu.jp/enta/archives/118097