【ガンダム】あのモビルスーツはおいくら?　「ガンプラ」高額買取ランキングベスト30を発表！　1位は規格外の超レア物

10/14(金) 7:03配信

映像作品と同様に衰えを知らない人気
一番最初の「ガンプラ」

　ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム　水星の魔女』が10月2日より放送を開始した。初回放送時はTwiterのトレンドをガンダム関連のワードが多数占めるなど、大きな話題となった。1979年の『機動戦士ガンダム』の放送から40年以上経ったいまでもガンダムシリーズの人気は健在だが、アニメや映画などの映像作品と同様に、いまだに多くのファンを獲得し続けているのが、「ガンダムプラモデル」、通称「ガンプラ」だ。

【写真】高額買取「ガンプラ」ベスト３０を画像でイッキに見る！

　80年代初頭のガンプラブーム以後も、人気は衰えることはなく、現在もコレクターたちの間で高額で取引されるガンプラも多い。

今回は、ホビー商品の大手買取店である『買取コレクター』(https://kaitoricollector.com/)の鑑定士代表である梅垣航一朗氏に、同社のなかで歴代で最も高額な値がついた「ガンプラ」ベスト30を紹介してもらった。本来であれば、もっと高額なガンプラも存在しているが、あくまで同社で取り扱い実績のあるカードのみでランキングを作成している点をご理解いただきたい。　※ガンプラには基本的にブランド名(シリーズ名)がある。以下に今回のランキングに含まれているブランドの特徴を挙げる。

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・HG[ハイグレード] = 1/144スケール。ガンプラのスタンダードと呼べるブランド。組み立てやすく初心者にも最適(※一部を除く)。販売されている機体のバリエーションが多いのも特徴。
・MG[マスターグレード]=1/100スケール。HGと比べるとさらに精巧な造りで再現性が高められており、パーツ数もその分多めなので組み立て難易度もやや高めとなっている。
・PG[パーフェクトグレード]=1/60スケール。可動域や再現性など、完成度を極限まで高めた上級者向けブランド。パーツ数も他のブランドとは一線を画すほど膨大な量。
・HY2M[ハイパーハイブリッドモデル]=既に終了しているブランド。1/12、1/24、1/60と大きいスケール展開が特徴。その大きさから定価30万超えのガンプラもあったが、すぐに完売するほど人気が高かった。
・ガンダムコレクション = 1/400スケール。完成品のトレーディングフィギュアがメインのブランドだが、原作での一部大型機体(巨大モビルアーマーや艦艇)はこの小さいスケール数を利用してしてプラモデルキット化されている。
・「元祖SDガンダムワールド」「SDガンダム BB戦士」 = 機体を二、三頭身にデフォルメしたシリーズ。「SDガンダム BB戦士」は現在も続いているブランド。「元祖SDガンダムワールド」は一旦終了したブランドだが、一部機体のリニューアルで復活している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7920613d58c1c252a76c4acb4535a9c8b6f641dc

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たとえば携帯電話なんて、バブル期に初登場した頃はデカいショルダーバッグサイズで価格も数十万だったけど
スマホ移行前の末期にはキャリアの販売戦略もあるとはいえ、手の平サイズで、ほぼ0円ってのも多かったじゃないか
いくらサービスでも製造コストを下げられなかったらそこまで投げ売りできんだろ