「幽☆遊☆白書」のED「アンバランスなkissをして」「太陽がまた輝くとき」がアナログ化

2024年1月25日 12:02

コミックナタリー編集部

冨樫義博原作によるTVアニメ「幽☆遊☆白書」のエンディングテーマ「アンバランスなkissをして」「太陽がまた輝くとき」のアナログ化が決定。両A面12インチシングルとハイレゾ音源となって4月20日にリリースされる。
　

「アンバランスなKissをして / 太陽がまた輝くとき」

「アンバランスなkissをして」「太陽がまた輝くとき」は、1990年代に活躍し、早逝したシンガーソングライター・高橋ひろによる楽曲。
今回のレコードは、A面に「アンバランスなkissをして」「太陽がまた輝くとき」のシングル音源、もう片面に2ndアルバム「WELCOME TO POPSICLE CHANNEL」に収録された
両楽曲のアルバムミックス音源がそれぞれ収められる。当時高橋と制作に携わったプロデューサーが、リマスターの音質、ジャケットデザインなどすべてにわたり監修した。

ジャケットのデザインには、オリジナル盤である8cmCDシングルの高橋の写真をメインに据え、「WELCOME TO POPSICLE CHANNEL」のブックレット内の写真、
ミュージックビデオのシーンを使用。「幽☆遊☆白書」のエンディング映像をオマージュしたデザインで仕上げられた。

高橋ひろ「太陽がまた輝くとき」MV
https://youtu.be/tfvVrfsbizk

この記事の画像・動画（全3件）
https://natalie.mu/comic/news/558403

「濡れてる人々と街が」と描写した上で「それでも」(つまり、『そういう状況下にあっても』)自分は「太陽(を)信じてる」という意味なのか、

考え出すと夜しか寝られん

歌詞ってそういうもんだと言われたらそれまでだけどさ。