「僕のヒーローアカデミア」が生んだ和製ジョーカー『荼毘』の秘密があかされる、アニメ6期の最重要回、「ダビダンス」、いよいよ放送！

　読売テレビ・日本テレビ系アニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期「全面戦争編」（連続2クール）第11話（通算124話）「ダビダンス」が、
あす10日に放送されることを記念して、原画ビジュアル＆下野紘のコメントが公開された。

　このエピソードの注目キャラクターは敵＜ヴィラン＞の荼毘。
ヒーローvs敵＜ヴィラン＞の「全面戦争編」が佳境へと差し掛かる中で、荼毘が大きな動きを見せる。

■下野紘コメント全文

―いよいよ「ダビダンス」の放送を迎えます。
下野「収録前は本当に楽しみにしすぎていました(笑)。
原作を読んでからはそのシーンに何度も何度も声を当てていました。
これまで荼毘としてはずっと隠していたものがあって、自分としても感情を出したいけど我慢していたのもあるので。
やっと解放できる！ブチまけられる！ってて、早く演りたくて仕方がなかったですね。」

―アフレコ当日はいかがでしたか？
下野「感覚的には“舞台”をやっているような気持ちでした。声だけじゃなく全身で表現するような…。
ディレクションがあった時も、「なるほど…じゃあ、こんな気持ちだからこういう盛り上がりを見せてみよう」とか、一所懸命考えながら…。
ただただ、楽しかったです。」

―ヒロアカファン・視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
下野「6期に入ってからクライマックスのような回が続いていますが、これまで後ろに控えていた荼毘がいよいよ前面に出てきます。
ヒーローたちと対峙する姿、そしてようやく自分の感情を露わにするシーンが、この「ダビダンス」に込められています。
僕自身、とにかく楽しく収録に臨ませていただきました。
オンエアを見て皆さんがどう感じるのか… ヒロアカファン、敵＜ヴィラン＞ファンの皆さん、ぜひご覧ください。」

https://www.oricon.co.jp/news/2260024/full/

原作未見は、以下バレ注意！！！

　秋山は１１月２６日までに、都内の自宅で２０代の知人女性に暴行しけがをさせたとして、警視庁に傷害の疑いで逮捕されていた。その後、今月３日に所属レーベルから不起訴となる見込みで、すでに勾留を解かれていたことが伝えられていた。

　この日は「秋山黄色よりファンのみなさまへ」と題して、事件後初のコメントを発表。「必ず戻ってきます」と復帰も約束した。公式サイトに掲載したコメント全文は以下の通り。

呪術は下手くそだが