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痔かと思い軟こうを塗って1年以上様子を見ていたら肛門がんだった…肛門をふさいで腹部に開けた穴から排出する人工肛門に
40歳代のIさんは健康診断では異常値が出たことがない健康体。事務職で毎日パソコンの前に座って、外出も時々するという仕事です。ある時、排便時にわずかな出血がありましたが、気にせず放置していました。ところが、下血とともに肛門の周囲が痛むようになり、薬局で痔の軟こうを買って塗って1年余り様子を見ていました。軟こうを塗っているとよくなるのですが、止めると出血と肛門痛が出るので、心配になって私のクリニックを受診されました。
出血や痛みが長い期間続いていて、大腸の病気の可能性もあるため、大腸内視鏡検査を行うと、横行結腸に4ミリのポリープがありましたが、これは良性の過形成ポリープとわかります。肛門の内側から外側にかけて、3分の2周程度に隆起して赤くなり、出血しやすい病変が見つかりました。
痔のようだが表面の外観に違和感
一見すると、痔に見えます。ただ、部分的に表面が崩れたような外観が気になりました。がんかどうか調べるためには組織採取が必要ですが、痔の場合、その際に出血が止まらなくなる可能性があります。そこで私が勤務していた大腸肛門病専門の病院に紹介。Iさんはすぐに受診されました。この病院で肛門がんと診断がつき、大学病院で手術を受けることになりました。肛門は、直腸から外部へとつながる約3~4センチの管で、排便をコントロールする筋肉に囲まれています。直腸粘膜と肛門の皮膚が切り替わる境界線を歯状線と言います。Iさんの病変は歯状線より外側にありました。一般に症状は出血や痛み、しこり、排便時の違和感、便が細くなるなどで、痔と似ているため、発見が遅れることがあります。足の付け根のリンパ節が膨れていたら要注意です。
肛門を残す治療も
Iさんは大学病院で手術を受け、人工肛門を作り、抗がん剤治療を受けて経過観察中です。がんのタイプや進行度によっては、放射線治療と抗がん剤治療を組み合わせて、肛門を残す方法も行われています。その後、胃の具合が悪くて来院された時、「痔だと思って市販の軟こうで様子を見ていたんですけど、もっと早く受診していた方が良かったのかもしれません。肛門がんなんて思いもよりませんでした」と話していました。肛門がんは、日本では年間1100人ほどで、女性に多い傾向があります
このがん自体は希少ですが、大腸がんも含めて、出血などの症状があったら、検査を受けて原因をチェックしてもらうのが重要だと思います。
触手を脳波コントロールしてオナホも動かせる
怖かろう
なんともないぜ
あれどっち向きに入れるんだ?




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