手描きと称して出した有償イラストをAI絵と疑われたユーザーの「親友」が声明文を発表。「彼は多重人格です」

騒動の件について

この度は混乱を招いてしまい大変申し訳ございません。
私ゴチーニャからご説明させていただきます。

信じていただけるお話ではないと思いますし、余計に不快感を与えてしまうだけだと考えておりましたので、今まで伏せておりました。
ですが信じていただけるかどうかを置いておいて、皆様のお言葉を受け誠実に対応するのであれば、事実は全てお話するべきだと判断しました。

まずHの状況ですが、今回の件で持病が悪化し、Xアカウントを開けずメッセージ等の確認できておりませんでした。
アカウントが存在することにも怯え、昨日私の方でアカウント削除を行いました。
勝手で申し訳ございません。
その間有償依頼も承っておりません。

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【状況のご説明】

・Hは多重人格（解離性同一性障害）である
（家庭環境や社会不適合コンプレックスによるもの）
（以降人格A、人格Bに分ける）
・Hは発達障害があり、人格AはASDが強い。
人格BはAにできない社会適合用の人格

・Aは基本絵を描く時や一人の時にのみ出る
・BもAほどでは無いが絵を描く
・AIを疑われているのは人格Aの手描き

・HはAIのイラストを美しく思うため、おそらくインプットしている『表現したい絵』が細部までAIに寄っている（AIの特徴とされる部分を『美しさ』と捉えている）
・Aはイラストの面でサヴァン症候群である
・Aは完璧を好み、AIのイラストを完璧に近いと認識しているため、筆致が似る
・結果AIと極めて類似した絵が完成する
・色彩感覚が鋭いため非常に上手く見えるが、まだ不足しているところも多い

・AはPTSDと過度な完璧主義のため作業過程を見られることを恐れる（＝その為作業過程の証拠提示を避けていた）
・タイムラプスは作業過程を見られることに抵抗のない人格Bが担当
・画力と画風が違うため、BがAの絵をうつす形でタイムラプスを撮る
・AIのようなAのイラストを使っているため、傍から見たらAIをうつしているだけように見える

・Hとゴチーニャの関係は親友（お互いの家を行き来することが多い）
・同一人物説の出ていた方々は皆様別人
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お代金をいただいた方には、騒動でイラストを使えなくなったことをお詫びし、ご返金のメッセージをお送りしております。

また、絵の知識が無い私が勝手な考えで不適切で感情的な強い言葉を使ったことと、序盤に配信活動をやめておかなかったことで余計に事態をややこしくしてしまったと考えております。
大変申し訳ございませんでした。

とても珍しい状況ですので、信じていただけはしないとおもいます。
信じてくれとも申し上げません。
ただお調べいただければ分かりますが、こういう障害は存在します。
絵柄が変わることも、画力が変わることもあります。

もう「生成AIであることを認め謝罪する」ということしか望まれていないと思います。
望まれていることがわかっていながらそのようにできなくて申し訳ございません。

Hはオリジナルイラストの仕事をを辞め、私は配信活動を続けます。

以上です。

2025/8/8 9:30
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