-
主人公
猫宮蕾茅(下の漢字は実際は別、果物のライチを漢字にしたのが名前変換で出すのめんどくせぇ)プレースタイルは感覚反応によるクラッチプレイヤーだ！！
その能力から第六感による超直感が発動し持ち前の超即反応と超直感による先を予見する力によって瞬間的なスピードを生み出しライジングで攻め上がる高速テニスができらぁ！
さらに身体のリミッターを外すこともできて意識ではなく体の電子反応によって体を反射的に動かして再加速させ多段階に可動させるブースト機能持ちだぜぇい！
反応によって体を強制的に加速させてるので連密な動きは不可能だが瞬間的に動きが切り替わりその瞬発力と俊敏さから稲妻の軌道を辿るように動くことができ、稲妻をまとった強力な一撃は受け止めた相手の腕を痺れさせるほど強力
感覚の力を全身の至る所に纏うことでスピード&パワーを両立させためまぐるしく動きが変わる電撃的なテニスが可能なんだ、、！プロになったときは相手の意識の信号すらもジャックする電脳戦も得意とするようになるぞ！
さらに猫宮の中に眠る本当の人格が目覚めたとき、、おっとこれ以上は言えないぜぇい、、w -
美怜氷華
元関東5姫筆頭のげきつやなやつだ！
プレースタイルはカウンターパンチャー
能力は寒気が走り背筋が凍るほどの寸分狂わぬ正確無比でキレキレな速球のストローク、全ての水準を限りなく高めた技巧
そしてそれらを一切表情を崩すこともなくプレイスメントを乱すことのなく冷淡に行い相手を追い詰めるアイスドールの異名をもつその存在感
そしてその空気が凍てつき張り詰めるほどの緊張感とプレッシャーを相手に与えるテニスとその存在感から冷気すら纏うほどの氷華が立っている地点はそのものが詰みであることを相手の脳裏に刻み込ませ自分自身が相手の打点を詰ませる起点として機能させるよう自分からポジショニングで相手との位置取りや配球をコントロールし自分と相手のいる空間のテリトリーに誘導を掛けることで意図的に相手の打点を積ませることができる必殺技空間凍結が最大の武器で、空間を支配するテニスが氷華の真骨頂
ポジショニングを扱うテクニックはトッププロの芸当でありプロにおいてトッププロとしての力があるかどうかの資質とされるものであるため頂点を極めるべきプレイヤーに必要不可欠な高等技術とされているもの -
氷華が何故他の日本トップジュニアと比較されるなかで一目置かれ神格化されているかというと
氷菓は小学ジュニアの時点でこのポジショニングによる高等技術を体得しており他のメンツァーがまだ荒削りなテニスをしている中一人トッププロの領域に足を踏み入れていたからだ
中学ジュニアの時点でこの高等技術を扱う氷華には元プロである顧問も唸らせた相手の感覚をすり抜け脳信号の神経伝達を断ち切り脳神経の神経回路を焼き切って相手を絶命に追い込むほどの鋭く冷徹なストロークを相手の呼吸や反応、間合いの外から急所を一撃で撃ち抜く、反射神経の裏をかかれ意表をつかれた相手はその場で凍りつくように体が硬直してしまい動けなくなる
-
また相手がラケットをスイングする際相手の腕の運動連鎖がパワーポイントに達する前に相手にラケットの面に向かって速球のボールを放つことで相手は自身が意図してないタイミングでラケットを振り抜けてないタイミングでボールがガットに食い込むことでスイングの勢いが殺されてしまい腕ごと氷華の打球によって硬直させられるのような相手の体の動きやコート全体の射程などあらゆることを見切ることにも長けており
またキレキレなタイミングでバウンドを抑えた完璧なドロップを放ったりデットスポットにドロップを落とし全く弾まないドロップを打つなど完成された腕前の技も多々操り
そのように、空間だけでなく間やタイミングの取り方、緩急の使い方なども上手く全てのスキルが洗練されている -
小河涼
関東5姫の一人だ！
プレイスタイルはオールラウンダー(クラッチプレイヤー)
感覚に優れたプレイヤー、その抜きん出た感覚の力は同じく感覚を能力とする猫宮を遥かに凌ぐほど
フォームも流動体でなめらかでむらがなくどんな打球やプレイスタイルにも対応できる臨機応変さと柔軟さがある
まああといろいろあるけどかくのめんでぃグレッシェィル、ティバー
WTA88位のやつ
強力なパワーショットを放ってるいるもののその自然体で綺麗な滑らかなスイングからは力みを感じさせずその洗練されてストレスのない動作で一瞬で振り抜くので
相手はエースに身構える暇もなく撃ち抜かれる、パワーボールを打っているフォームに見えない艶やかな見かけだけで動き自体は瞬間的に振り抜いてるので力強くしっかりとしたパワーボールとなっている
見かけで力みを感じさせないのでそこからエースが飛んでくるとは思わせない騙しの打球、脱力ショットというわけではない見かけで騙してるだけジョコビッチはミュータントだとおもうが
-
るんるんルンパッパ
WTAなんじゃらほいのやつ
終末のピアニストの異名を持つ、ピアノで培ったその指の纖細なタッチセンスは多種多様な打球のキレと精密さをうみ、打力のあるフラットストロークの精度でも高いパフォーマンスを発揮するちぇいちぇい、チェーホンマンデットマンション
WTA三千世界位
フレシキブル、サンバでリズミカルなテニスをする
怒りっぽく一度激昂するとそのたびにストレスをちゃらにして体調をリセットする体内循環が出来上がっておりそれをフレシキブルチャージ、またの名をフレシキブル、サンバというミシェルキャメロン
WTJ13位のやつ
いろいろ紹介するところはあるがいろいろあるため書かないでおく
ちなこいつはガチで強い -
ぷわん
元桜乱正レギュラー
最後の全国大会直前の入れ替え戦で敗れ部を追い出されることとなる
それまで競争激しい桜乱では入れ替え戦で3度もレギュラーの座を防衛することに成功するものも稀で芽吹や閃乃、本長寺を除けばここ数年ではぷわんだけだった
よって桜乱の正レギュラーがS3、D2、S2、S1と盤石になっていた矢先まさかの脱落
部のメンバーからの信頼も勝ち得、レギュラーとして地位を固めてからぷわんにとって初めての大会を目前にしたその直前にレギュラーの座を剥奪されるという悲劇
またそれには芽吹の悪辣さも絡みより悲惨な仕打ちを受けることとなる
入れ替え戦とは桜乱内で3ヶ月に一度トーナメントがありそこで優勝したものが現レギュラー相手にレギュラーの座を奪い取るための直接対決の指名権を得れる
船橋照深がその指名権を得てぷわんに勝負を挑む
前評判ではぷわンの圧勝かと思いきやてるが勝つこととなり部内ではてるがレギュラーに上がることに疑念感のムードが漂う
最後の大会ゆえより一層皆の目も厳しくなっていたからだ -
だがしきたりはしきたり、てるのレギュラー上がりは誰も異を唱えられないものとなり決定する
大会目前にレギュラー落ちししきたりでレギュラーから落ちたものは二軍にまで落とされるがそもそもこの時期にレギュラーから落ちて桜乱テニス部でテニスを続ける意味はないとぷわんはそのまま退部届けをだそうとする
だがそれを拒んだのは芽吹だった、芽吹はぷわんにチャンスを与えるといい再戦しててるに勝つことができればてるのレギュラーを取り消すというものだった
それは桜乱史上前代未聞の出来事で鉄の掟であるしきたりを覆すものだったが、今の権限は芽吹にあるためぷわんはその誘いに乗る、ぷわん自身が素の実力ではてるより自分のほうが上だという自負があり昨日の結果に納得がいっていなかったからだ
そして翌日異例の再戦に部はそして何よりもてるは動揺するが誰も芽吹には逆らえない -
再戦の結果ぷわんはてるに勝利し三度レギュラーに返り咲くかと思いきや芽吹はぷわンの目の前でてるのレギュラーいりを正式に発表する
ぷわんはショックと衝撃で一瞬静止するもすぐさま芽吹に激怒する
だが芽吹はまるで他人事のように聞き流し退部届けをだしてこの部に所属していない人間の意見を聞く必要がないとあっさり切り捨てる
ただてるの実力をテストするためにぷわんを利用しただけだという
騙されたことと裏切られたこと何よりもそのままを鵜呑みにして芽吹の人間性を知っていながらその甘えに乗ってしまった自分に不甲斐なさを感じプライドをズタズタに引き裂かれたぷわんは悔し涙を浮かべながらそのまま部を去る
あまりにも酷な仕打ちに三年間共にしたメンバーでさえ唖然としてるでさえ気が引けてぷわんをレギュラーにするように打診するものの芽吹はその反応こそが何よりもの快楽だと他人の心を弄ぶ道化のようないたずらな笑みを浮かべててるをそそのかす
芽吹がどれだけ悪辣であろうと性悪であろうとも誰も逆らえない芽吹には絶対的な実力とそのカリスマ、威厳があるからこそ芽吹に対する部の忠誠心は非常に高い -
だがそんな芽吹に怖気づず物言いが出来るのは今や桜乱の絶対的エースにまで上り詰めた閃乃だった
閃乃は流石に今回は酷すぎじゃないかと芽吹を問い詰めるも芽吹は何も悪びれずむしろ自分なりの考えがあったと述べる
実はてるをテストするためにぷわんを利用したというのは建前でぷわんには本当にチャンスを与えてやるつもりでぷわんのテストの意味も込めての再戦だったという
ぷわんは先の敗戦では自分の実力を過信し頑なに自分の決め球であるドロップショットに拘った結果の敗北、フットワークの優れたてる相手にドロップを繰り出すという愚策相手のプレイスタイルと自分のプレイが噛み合わなかったとき潔く引くことができないぷわんと自分から指名しておきながらぷわんのプレイスタイルを研究しきれていないてるそのどちらのレベルの低さにも呆れ通り越してこれが日本全国トップレベルの強豪校のレギュラー争いかとめまいを感じていた芽吹は少しでもマシな方を残すために二人をふるいにかけたという
芽吹の中では事前ではぷわんが勝つと思っており素の実力でも入れ替え戦でぷわンが負けたあともぷわんのほうが上であることは認めていたよって、ぷわんが前回の敗戦から修正できていたのならぷわんをレギュラーにする予定だったという -
ほう…エグいじゃあないかあ！！！どわどわどわどわ…
ところで今日は…貴様の命日だったな…わなわな… -
だが実際のところはてるは先日のぷわん戦の情報から即座に試合内容をアップデート出来ていたのに対しぷわんはまたしてもドロップにこだわり続けた
ぷわんも馬鹿ではない、これはぷわんなりの意地であり芽吹の思惑とは違い自分の意地とプライドを見せつけたテニスをしていた、今回の試合ではぷわん、てる両方とも程よく緊張が抜け先日より両者より高いレベルで競っている中でぷわんは自分の持ち味である絶妙な滞空時間のストローク、配給によるカモフラージュからの隠し玉であるその落とし穴をつくドロップショットでてるを翻弄しドロップショットでの得点率も高めていたが芽吹には不服で
2回目の試合は実力差がでてぷわんが勝ったがドロップショットに拘らず余計なことをしなければもっと楽に勝てていたと芽吹は見方を改めなかった
その結果勝ちはしたけど学習できない馬鹿より雑魚でも学習能力あるヤツのほうがまだマシってことよとぷわんではなくてるを選んだ見解を示した -
シャネラルフィンガー
WTA2位
果敢にネットプレイも多用したりしますリドリズうんたら
ちんちんぽにーまー
ボレーに出たときの得点率8割を超えるすんげぇ～やつ！
まあいつもちんぽじしてるやべーやつでもあるんだけどルドン高原サンルチョロフ
ボレーにでたときの得点率が7割を超えるやべーやつ
まあいけるときいってるだけなんだけど -
ふははははははははは！！！！！貴様はまだ"覚醒"すらしていない様だな！！！！余の様な圧倒残虐鬼畜猛者には勝てまい！！！
余の十の"アンクセラムズ・ゴッド"を見せてせしめんぜよう…"DeAtH"ビーム！！！カッ！！！ドゴゴゴゴゴどわああああああああああ！！！！！
うおおおお…エグい…エグ過ぎる…わなわな -
つまんなそう
-
ヘヘッ⭐︎デストリーチィ…あんたも今日で…終わりやのォ…ォィォィ…
おらぁ…Kami"だゼェ？イワノドルフ・ヴェロたぁ…おらぁのことよ…ヘヘッ⭐︎ -
>>16
たく、、wお前さんってやつは、、w -
うおおおおおおおお！！！！"Kami"！！！！"Kami"！！！！どわあああああああああああ！！！！！
-
はよ生成AIにこれ食わせて絵で出力して
-
勝てる訳ないだろう！！ドン！！！！！ぞわぁ…
-
読んでないけど草
-
>>22
んにゃろ～w今すぐ読めぃ！w -
野球でも同じ事してなかった？
-
怖い🥺
-
絵がないんやけど
-
まだまだだね
-
ふーん絵ないじゃん
-
てーきゅうとどっちが強い？
-
>>29
てーきゅう -
>>31
そっかぁ… -
主人公の猫宮ちゃんやぁ！
p://imgur.com/BiHfrm4.jpg -
百合要素ある？
-
>>32
ある毎日れずセクロスしてまんかす舐めあってる -
ぬわああああああああああああ
"覚醒"！！！いやああああああああああああ
"抑制"ドン！！！！
"解放"どぱああああああああ！！！
圧倒残虐モード！！！ファイナライズド・ファン・デストリックス！！ドンドンドンドン！！ぞわぁ… -
そんなことよりぼくが書いてる自作美少女テニス漫画のファイナルバトルみてよ
ウィンブルドン決勝
猫宮はプロ5年目にして初の4大大会決勝
そして今大会を最後に引退宣言をしている現No.1マリアロザンヌとの最後の戦いに挑む猫宮が第１セットをとり
第2セット中盤
ついにマリアは真の力を解放する____！猫宮「なに、、それ、、！」
マリア「見えるか、私の背に映る、時代を作り上げし偉大なる選手たちの姿が」
マリアが立つその背後に黒く力強く覇気を放つ人影がマリアと共にコートにそびえ立つ
-
ちなこれが最終決戦な
-
マリア「今お前が見えているものは、かつてこのテニスに栄華と尊厳をもたらし、このテニスを人類の至高の競技としてこの世界に知らしめ、その時代の象徴として覇者として君臨してきた者たちだ
今私達がテニスという競技を最高峰の舞台で戦えているのは彼らの築き上げた名誉があるからこそ他ならない、、その激動の時代を生き抜き伝説に名を残してきた者たち、、それぞれの時代で頂点を極めしプレイヤー、、、
言わばお前はテニスの歴史そのものと対峙しているのだ」
猫宮「！！！」
-
ルドルフ「マリア、、だすんだな、それを」
レンドル「こりゃたまげたな、とんでもないものを用意してきやがった」
マリア「猫宮、お前たちが次代を切り開く、このWTAのテニスの未来に栄光をもたらすことが出来るというのなら
このテニスの歴史をもってそれを証明するしかない、現世界女王として、私がお前たちに問う最後の問題だ」マリア「いくぞ」
マリアはサービスを放つためトスをあげる
そのマリアの姿に影が一つ重なる -
ハルストン「、、！あの構えは」
強烈なサービスが猫宮のセンターラインをぶち抜くだが猫宮の反応速度も尋常ではなかった
猫宮は体を浮かしながらもなんとかリターンだがすぐにマリアいや、その影のサーブ＆ボレーは迫っていたバシュン
強烈なサービスに的確なサーブ＆ボレーで鮮やかにポイントを決めるハルストン「間違いない、、あの完成されたビッグサーブに一切無駄のないサーブ＆ボレー、1990年代に名を馳せ一時代を築き上げた往年の名選手、、ピート・サンプラス、、！」
マリア「次だ」またマリアに影が重なる
今度のサービスには猫宮は反応すら出来なかった
レンドル「、、、ロディックか」
猫宮「だ、駄目だスピードもタイミングも厳しすぎて体が追いつかない、、！
、、、このイマジナリーは！」アティオン「私の力よ、つかって、あのサーブは強力だけど少しでもラケットに触れることさえ出切れば私なら返せる」
猫宮「、、、借りるよ！アティオン！」
-
マリアはみたびロディックの影を纏いサーブを放つ
猫宮はアティオンの力をその身に宿しアティオンの技でサーブをリターンするそしてそのリターンボールは絶妙な位置におちリターンエースが決まる
湧く会場
だがマリアと猫宮は会場とは裏腹にえもいえぬ緊張感で対峙していたマリアはまたロディックの影をまといサーブを放つ、がフォルト
そしてマリア(ロディック)のセカンドサーブ
バシュ！！
猫宮「！！！」
セカンドサービスでありながらファーストとはまた違った切れ味でとんでくるロディックのサービス
猫宮「うそ、、同じ影だったのに、、セカンドじゃ球質がちがう、、
こんなの見切れないよ、、！」レンドル「強力なファーストのフラットサービスにセカンドの正確に狙いうつスピンサーブ
ロディックはセカンドにおいても強力サーブを持っている
ヤツにとってファースト、セカンドという概念すら存在しない」 -
エリー「猫宮、落ち着いて、あのセカンドはファーストのインパクトに騙されがちだけど性質さえ理解できれば対処は可能よ
私の技なら受けることはできる、、！」猫宮「エリー、、お願い力を貸して！」
マリアはみたロディックの影をまとい今度はいきなりセカンドサービスから入る
猫宮はエリーのイマジナリーを宿しロディックの強力なスピンサーブに適切なラケットヘッドの角度でリターンをし返球することに成功
マリアはまた別の影を纏い始める
-
ハルストン「このライジングでのハードスロークは、、！アンドレ•アガシ、、！！」
猫宮「くそ、次々プレイスタイルが切り替わるから調整が間に合わない、、！」
エーシェ「猫宮、私の力を使え、如何に相手が男子レジェンドのストローカーであろうと、現役女子最速ストローカーとして気後れするつもりはない！！」
猫宮「そうだ、、エーシェなら、、！」
猫宮はエーシェの力を身にまといアガシととストロークの打ち合いに答える
マリアはレジェンド
猫宮は現役の力
それぞれの力を使い対抗していたその姿に一人不服そうな男がいた
-
ヴォルグ「何故他人の力を使う、これは二人の決勝ではないのか？
ましてやATPのプレイヤーの力をWTAに持ち込むなど言語道断、WTAのプレイヤーごときにどうとできるものではない」その男は現男子世界ランキング2位
ランパルド•ヴォルグだったルドルフ「だったら僕たちも、猫宮に加勢して上げるべきじゃないかな？」
ヴォルグ「なにを、、、貴様もしやあの日本人に力を渡すつもりではないだろうな」
その横に現役男子世界王者ルドルフの姿が
ルドルフ「公平、であるべきならそうだろうね
マリアはWTAに男子レジェンドの力を使い出したんだ、それもこのテニスの歴史におけるすべてのね」ヴォルグ「ふん、不愉快だ、俺の力をあんな小娘ごときに使われるなど
たとえやつに力を貸したところで十分に発揮することはできんだろう」ルドルフ「それでいいさ、あくまでこれは女子の決勝
マリアも男子レジェンドの力をそのままに引き出せているわけではないただこの機会は絶好の機会だと思わないか？僕はただ、試したいだけだ、、」
-
LOVEとかいう名作なのか怪作なのかよくわからないやつ
-
マリアと猫宮二人はそれぞれの力を身にまとい拮抗するも
その状況はマリアがある影を纏ったことで一変するバシュン
バシュン
次々とポイントを決められ圧倒される猫宮
マリアの身にまとうその影はより一層覇気を纏い空気を一変させていた
レンドル「いよいよきたか、、ロジャー•フェデラー、、！」
-
猫宮「はぁはぁ」
猫宮は次々と襲いかかるレジェンドのテニスに疲弊していった
そこに新たな力が降りそそぐ
猫宮「こっ、、これは、、！」
ルドルフ「ぼくの力だ、受け取ってほしい」
猫宮「男子1位のルドルフさんが、、私に、、
うん！やってみるよ！」
猫宮はルドルフのイマジナリーをその身に宿し
フェデラーを纏うマリアと向かい合う -
猫宮「ハァァッ！」
猫宮は男子選手の膨大なエネルギーの力をなんとかコントロールし打ち放す
突如飛んでくるルドルフの必殺の能力
重力の乱反射による打球バシュン！
意表を突かれたマリアは体制を崩し猫宮がポイントを決める
マリアはそのまま苦く渋い苦言を諭す表情で会場にいるルドルフの方を睨みつける
マリア(ルドルフ、、貴方までも力を貸したのね)
ルドルフ(君も男子レジェンドの力を使っている
むしろ往年のレジェンドを相手にするなら僕らの力だけじゃまだ足りないくらいだ
卑怯とは言うまいね)マリア(、、、)
マリアとルドルフは互いの波長の中で意気を飲み込みマリアは、少し不機嫌そうにコートに戻る
-
ティザーで写ってた巨大ロボットいつ出るの？
あれ審判ってマジ？ -
そのオリジナルストーリー…消えるよ
-
ルドルフ「さあ、試させてもらうよ、かつて伝説の時代を築いたあの男たちに
現役王者の僕の力が、どこまで通用するのかをね」猫宮はルドルフの力を使い重力の混濁で空間をゆがませながらさらに攻撃をしかける
マリアはフェデラーの影で応戦
重力による時空と空間の乱れの隙間をフェデラーの華麗なステップとすば抜けたセンスの目利きで的確に撃ち抜く
その冴えわたるストロークは閃き煌く皇刃の鋭さとなり猫宮に襲いかかる -
フェデラーの鋭い切り返しに対し
ルドルフは重力の波を作り球威を弱めようとすると
フェデラーの打球はその波すらすり抜けコートを爽爽と駆け抜けるルドルフ「やっぱり駄目か、、僕の能力じゃロジャーを正面から突破するのは厳しい
、いやどうあがいても、、僕一人では、、」マリアはさらに影を使いわける、次に纏った影は女子選手の影だった
たふなガタイから打ち出される渾身の打球
それが突き抜ける剛速球となりて猫宮目掛けて飛んでいく猫宮はテイクバックを構えると共にその左手では眼前に迫りくる打球を空間ごと捉え握りつぶす
ヴォルグ「どんな強力な打球であろうと圧縮して無に帰してしまえばどうということではない」
コメント