ココカコ/メッタメタ感情まみれ定食@kokokako2024
本日をもって、『ゲキドウ』は打ち切りになりました。ネーム原作を担当していました。
期間にして約9ヶ月半、全35話。週刊連載作品にしてはかなり短い尺での完結ということになりました。
”元高校球児が高3の春から高校演劇の世界に入っていく”という少し変わった筋書きの漫画でしたが、
最後まで読んでいただいた方々本当にありがとうございました。打ち切りになった理由は、シンプルにコミックスが売れなかったからです。
それはそれは、もう口がポカンと開きっぱなしになってしまうほど売れませんでした。”打ち切り”という概念があることは当然知っていましたしそれなりに説明も受けてましたが、
それが実際どのように決まり、どのように伝えられるものなのか知らなかったので、
1巻を発売して2週間と経たぬうちに担当編集の口から「打ち切り」という言葉が出始めたことに僕はかなり面喰らいました。え!?そんな早いの!?ちょちょちょちょ、ちょっと待って!こっからなんだよ!と編集に縋りつきたい気持ちになりました。
実質、縋りついてるに等しいような駄々の捏ね方をしてる情けない時間もありました。
でも、自分と同じくらい(時に自分以上に)悔しがる担当編集のその意気消沈っぷりを見ると、
これ以上足掻いてもどうしようもないんだという絶対的事実が、徐々に心に染み込んできました。
その日、定例の打ち合わせが終わった後、
連載スタートに際して越してきたまだまだ綺麗な1Kの中で、ぼんやりと天井を見上げていました。
商業漫画の世界の厳しさを顔面に叩き込まれたような気持ちでした。
それでもせっかくの初連載、「全力のスイングでバットを振りきれるものを書いた方がいい。」
という話を担当編集として、ずっと心にあった題材をそのまま丸裸で描くことに決めました。
いざ連載が始まってみると色んな事情や色んな拙さと絶え間なく直面し、
今まで簡単に口にしてきた”全力のスイング”という概念を実現すること自体の難しさを知りました。
売れる売れない以前に、もっともっと頑張らないと漫画家は書きたかったものを書き切ることすらできないのだと知りました。
『ゲキドウ』自体は面白い漫画だと今でも自分では思っていて。そう思えているのはかなり幸運なことだなと思っています。
インプレッション数や部数の点では終始苦しい数字が出ていましたが、ありがたいことに毎週熱い感想をいただき、
その空間にはずっと確かな熱があったように思えました。
連載終了が明かされた時も想像以上に惜しんでもらい大変嬉しかったです。
特に打ち切りが決まってからは徐々に、
連載生活にも慣れ雑念も消え、”全力のスイング”に近い状態になれたような気もしてます。
”勝ち負けの呪い”について描いている漫画が打ち切りになるという事態は客観的にかなり面白く、
ポエティックで、自分としてもかなり特殊で色濃い執筆経験ができました。
(打ち切りは大体22話あたりを執筆している時に確定しました。
そこから読むと、めちゃくちゃ打ち切りの話をしているので面白いと思います。)
そういう意味でも”狭く深い”面白さは一部実現できたと思いつつ、
ただ同時に、漫画原作者として生きていくにはこの水準ではまるで足りてないのだろうとも強く思いました。
「漫画は途中離脱が簡単なエンタメだから、最後満足できるだけじゃダメなんだ。掴みからオチまでずっと読者の心を掴まないといけない。」
この手の論は漫画に携わろうとする人間は必ず初期の初期に聴く話ですが、今その論の真の重要性に心の底から腹落ちしてる感覚があります。
エンタメには各ジャンル固有のコストがあり、『ゲキドウ』はそのコストの支払いが足りなかった。
ということだと思います。その結果が、打ち切りです。
まじで作者のオ●ニーだと思った
だったら安くしろよ
ヤンジャンで一番面白いのは迫先生のボクシングだよな
お前らは宗教上の理由で読めないけど🥺
今ならジョジョは10週で終わりだなw
実際1部はずーっと後ろにいたからな
2部になってやっと真ん中に来れるようになった
小学館は一話からクライマックスに持ってかないとすぐ打ち切ってた
昭和の時代に前奏ある曲は聞かないZ世代みたいなスタンスだった
とはいえ昔はエ口入れろ!バトル入れろ!って強制力がすごくて一通り創意工夫やらせるケースも多かった
荒唐無稽な展開に手術し、それでも人気が出なかったら切る
幽白とかあの序盤のつまらなさでよく連載続けれたよな
音楽のほうは結構売れてるの多いよな
移籍したところで売れない事実があるから移籍できない
集英社以外で自分でやればってなる
終わるの?
エ口は分かりやすい引っ張り要素だから納得したわ
終盤のテコ入れでもエ口入れてきてたよな
子供ながらにこの作品打ち切り近いのかと分かってしまった
どっちにしろ一個ウケなかったらすぐに次を出していけないと生き残れないのは同じだが
そしてとりあえず一話二話読んだけど、ネタが多少奇抜なだけで話も人物も浅すぎというか薄すぎる
そりゃ好きな人はいるかもしれないけど大衆受けしないだろって数話で分かる
これを甘口にして上げるのが編集の仕事ではないだろうか
連載自体が間違い
意図したものなのか、かなり薄味な作画でどうもピンと来なくて途中で閉じた
作画はその雰囲気に合わせて意図的に薄くしてるんかね
無料とはいえ一気に読めたからいい作品だとは思うが、単行本は売れないだろうな
せっかく体育館に制服で座らせてるんだからパンツくらい描いとけば売れたかもね




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