ビル・エヴァンス 『ワルツ・フォー・デビイ』を生んだ黄金トリオのスタジオ録音作品を史上初めて完全収録した作品集発売 未発表トラック試聴可
2025/09/04 21:06掲載 amass
https://amass.jp/184800/
Bill Evans Trio / Haunted Heart: The Legendary Riverside Studio Recordings名作『ワルツ・フォー・デビイ』を生んだ黄金ピアノ・トリオ、ビル・エヴァンス・トリオ。スコット・ラファロ(ベース)とポール・モチアン(ドラムス)をフィーチャーしたこのトリオのスタジオ録音作品を史上初めて完全収録した作品集がリリース決定。これまで未発表であったトラック「Sweet and Lovely (Take5)」が先行公開されています。
●Sweet And Lovely (Remastered Stereo 2025 / Take 5)
https://www.youtube.com/watch?v=zzMCKwop7-I以下インフォメーションより
本コレクションの中核をなすのは、トリオの2枚の傑作オリジナル・スタジオ・アルバム『ポートレイト・イン・ジャズ』と『エクスプロレイションズ』。アルバム曲に加え、伝説的セッションから26曲の別テイク/アウトテイク(うち17曲は未発表)が収録される。各音源はプランジェント・プロセス社により丹念に修復され、トリオによる画期的で影響力のある「同時即興演奏」という演奏手法の進化を捉えている。
日本では、高音質UHQCD3枚組、輸入LP5枚組、デジタル(標準音質/ハイレゾ)でのリリースとなる。グラミー賞受賞マスタリング・エンジニア、ポール・ブレイクモアによるリマスタリング、ヴァイナルLP盤用ラッカー盤はケヴィン・グレイ(コヒアレント・オーディオ)がカッティングを担当。豪華パッケージには、貴重な写真、ジョン・デンスモア(ザ・ドアーズ)による序文、ジャズ評論家ユージン・ホリー・ジュニアによる解説(日本語翻訳付)が収録される。
ビル・エヴァンス、スコット・ラファロ、ポール・モチアンによるクラシックな初代ビル・エヴァンス・トリオは、後のジャズ・トリオの原型となった。
1959年12月末にスタジオ・アルバム『ポートレイト・イン・ジャズ』、1961年2月に『エクスプロレイションズ』を録音。さらに1961年6月にニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードでの伝説的ライヴ・アルバム『サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』と『ワルツ・フォー・デビイ』を録音したが、そのライヴの11日後の1961年7月6日、スコット・ラファロがわずか25歳で交通事故により死去したことで、トリオの活動は悲劇的な終わりを迎えた。
わずか2年にも満たない20ヶ月間のトリオでの活動は、モダン・ジャズの方向性を変える永続的な影響を残した。『ワルツ・フォー・デビイ』はRIAJゴールド・ディスクに認定され、日本で最も売れているジャズの名盤となり、今もなお新しい世代のミュージシャンにインスピレーションを与え続けている。
■ビル・エヴァンス・トリオ
『ホーンテッド・ハート:ザ・レジェンダリー・リヴァーサイド・スタジオ・レコーディングス』
Bill Evans Trio / Haunted Heart: The Legendary Riverside Studio Recordings2025年11月21日(金) リリース
UCCO-45008/10:3UHQCD ¥6,600(TAX IN)(※以下略、収録内容は引用元サイトをご覧ください。)
ビルエバンス
昔のジャズミュージシャンなんてみんなそうやん
JAZZはROCKよりも黒人、白人問わず本当に前科者が物凄く多い。主にドラッグ。
本人は罪を犯しても楽曲や作品に罪はない。JAZZファンはそれを承知して聴いてるからな。
グラス音などヴィレッジ・ヴァンガードの雰囲気を味わうアルバム
裏を返せばビルのピアノを聞かずに帰ってしまった客のレベルw
発掘されたリマスター音源をYoutubeで楽しむ時代
目の前で繰り広げられている演奏が後に名盤として残るとは思いもしなかったんだろうな
ウェス・モンゴメリーのスモーキンアットハーフノートのImpressionsでも
笑ってるオッサンがウザい
生きていたらCharlie Hadenと同じくらいの存在だったかもしれない
(個人の勝手な想像)。
Scottが存命で活躍していたら、逆にEddie Gómezは他のJAZZ界で活躍してたかも。
皿のカチャカチャ音や客の話し声笑い声がってこそなんだよな
個人が録った生録音のJAZZのLIVEはそれらが付きもの。
客の話し声や笑い声のするというのは歴史的なものなら当時に流行っていたという証。
こういうのもあるからJAZZは聴き甲斐があるのでそこがマニアにはたまらない。
なんのアルバムだったかマイルスので
コルトレーンの「栓抜きどこ?」という声、あれだって当然、意図して入れたんだろうし、あれが重要
全盛期の顔写真にしてほしい
70年以降のBill Evansは風貌がJohn Lennonみたいなんだよな。
やっぱり短髪で黒縁眼鏡をかけてた銀行員の風貌が彼にはお似合いだ。
英語も全然できないし騙すには最適
Village Vanguardは地下に店が有るから、時々聞こえるんだよ。
懐かしいなぁ。




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