ジャンプ+連載「マリッジトキシン」アニメ化決定 殺し屋&結婚詐欺師バディの婚活バトルアクション

マンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」（集英社）で連載中の「マリッジトキシン」（原作・静脈／漫画・依田瑞稀）が、2026年にテレビアニメ化されることが決定し、ティザービジュアルとPVが公開された。主人公・下呂ヒカルの声を石谷春貴、城崎メイの声を若山詩音が担当する。

「マリッジトキシン」は、数百年続く殺し屋「毒使い」の青年が、すご腕の結婚詐欺師と共に最高の結婚を目指す“婚活バトルアクション”。下呂ヒカルは、殺しのプロ「使い手」の中でも最強格である「毒使い」下呂家の跡取り。裏稼業が長く女性が苦手な彼にとって、結婚は縁遠いものだったが、下呂家の当主が彼の妹に対し、強制的に跡継ぎを産ませると通告したことから、妹を守るため、仕事のターゲットだった結婚詐欺師・城崎メイに結婚の手伝いを依頼する。

アニメーション制作は「僕のヒーローアカデミア」「ガチアクタ」などを手掛けるボンズフィルムが担当。監督は「キャロル＆チューズデイ」などの堀元宣が、キャラクターデザイン・総作画監督は「SK∞ エスケーエイト」で総作画監督を、「薫る花は凛と咲く」でキャラクターデザイン・総作画監督を務めた徳岡紘平が担当する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6acaed02966c2dde92984fcbfec52db57cb8cd4e

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