ジブリパークで宮崎監督に「すごいね～」と言われた6歳息子→まさかの姿に「目ん玉飛び出た😲

手作り衣装でジブリパークへ行ったら……。大勢の人に褒められた“まさかの格好”がThreadsとX（Twitter）に投稿されました。「再現度高っ！」「宮崎駿監督も喜びそう！」と反響を呼び、記事執筆時点で合計4200件を超える“いいね”を獲得しています。

投稿者は、6歳と2歳の兄弟を育てながら、子ども服を作るママ「iamai」（@colorfullmoon05）さん。今回注目を集めているのは、ジブリパーク（愛知県長久手市）へ行ったときの出来事。ママさんは長男くんに“ある衣装”を手作りしました。

早速その姿を見てみると、かわいらしい帽子に白いシャツ、パンツはチェック柄のものを合わせています。そして何より目を引くのが、さまざまな装飾が施されたベスト。これはスタジオジブリ作品『ハウルの動く城』をモチーフにした衣装でした。

フェルトで作ったという衣装には、機械仕掛けなお城の要素が満載。鉄のドームを再現した帽子をはじめ、ベストにはお家や大砲、緑生い茂る花壇など、物語の世界観が楽しめる装飾がたくさん付いています。フェルトの温かみも合わさってほっこりする……。

さらに、左胸に位置するお家の中にはカルシファーがいるので、夕方になると光る仕様です。こ……こだわりがすごい！　そして、ジブリ愛と遊び心が詰まった衣装には、ジブリパークのスタッフや他のお客さんから絶賛の声が寄せられたそうです。さらに宮崎駿監督の息子・吾朗さんにも遭遇し「すごいね～」とお褒めの言葉を頂いたとのこと。

別投稿によると、材料についてはほとんど100円ショップ「DAISO」で購入したもの。刺しゅう糸と黄緑の水彩っぽい毛糸は手芸屋さんで購入していますが、それも100円くらいだったといいます。身近なアイテムでこんなにステキな衣装が作れるなんて、驚きですね！

SNSユーザーからは「待ってください！　まさかの城になっているんですか！？」「夜になるとカルシファーの家光る？！」「カルちゃんが光る仕様といい、こだわり具合がとんでもねぇ」「クオリティーの高さにもちろん驚いたんですが、とにかくお帽子が可愛い」「すっっっご！」「すごいとかそういうの通り越してほんとに言葉にできません」「ひとつひとつ再現度高くて素敵です」「めちゃくちゃ素晴らしいです」「これが芸術か」「発想がもう神の領域です」「天才ですね」「5年ほどじっくり眺めさせてください」と、絶賛する声が。
https://news.yahoo.co.jp/articles/61233f533180d5715e4d2dbec75b0809f63d9f75