エヴァンゲリオンのアニメ全話見終わったんだけど

何がおめでとうなのかさっぱりよくわからん

こんなもの最後まで観てくれるなんて相当暇なんですね

「おめでとう」

>>3
見てないからわからん

最後までアニメ作った庵野が自分自身にオメデトウやぞ

予告の「サービスサービス」の意味がいまだにわからない

>>7
そこはわかれよ

人類が溶け合ってみんなひとつの存在になるのが人類補完計画だろ？
そのなかでシンジは自我を保ったから取り込まれなかった、自立おめでとうって話じゃなかった？

>>12
そういうことなのか

>>15
気持ち悪いは旧劇のラスト

最終話は劇場版のシンジの脳内

あのおめでとうの瞬間に何者かになりたかったシンジ(庵野)は自分が自分であることをようやく受け入れることが出来たので

>>20
そっちの方がみたいw

>>24
元ネタは監督が知人女性から聞いた体験談です。恋人と喧嘩して首を絞められながら、ふっと相手の事が愛しく思えて頬を撫でた。男性は手を離して泣き出し、気分が醒めてしまった女性は、「あんたなんかに殺されるのは真っ平よ」と。脚本にもこの台詞がそのまま使われていました。

また、この時のアスカの心情について宮村さんが監督に相談したところ「部屋に男が入り込んで、ベッドで寝ている君を犯すのではなく、君を見てマスターベーションしている。どう思うか？」といった話をされ、「気持ち悪い、ですかね」と返答。これを採用して、上記の台詞から「気持ち悪い」に変更されました。

この辺だから　また首を絞めた理由は

>>29
いやだから、それは補完するときの心情じゃん
自他の区別がついてない、相手に依存し、自己肯定を他者に委ねてて、だから首絞めてる
そこから補完が始まってみんな同一化したんだから、「やっぱ分離しまーす」って自立したらもう首絞めるマインドでは無くなってるはずじゃん
首絞めるんなら補完の再来じゃん

>>31
アスカがまさか帰ってくるなんて思わなかったんでしょ
混じり合ったときに嫌悪感抱かれてんのもわかったし

誰かに認められたいだとか居場所を求めていたシンジが自己を認めてここにいても良いんだと思えた（成長できた）ことに対してのおめでとうだろ
見てたらなんとなく意図分かるのに当時のオタクもなんでキレてたのか分からん

「おめでとう」で自立して分離したんだろ？
なんでまた首絞めるのよ？自己肯定できたんじゃないの？