テニスとは個人競技でありながら競技人口1億人超えの世界的スポーツであり
スポーツ界に多くの栄華と歴史を刻んできた人々に愛されし伝統と格式を持つ人気スポーツ
多くの輝かしいスターが輩出されその活躍は人々に勇気を与えまた人類の限界に挑み続ける最高峰の数々の名試合は人々の心を震わせた
がしかし
わーくに日本では長らく世界的なスターをテニスに排出できずにいた
近年日本は著しい国力低下が嘆かれ
国の産業や技術、文化的な発信力、少子化
日本は数々の問題に直面し、世界の中で影響力を弱めていた
それに異を発したのがわーくにの総裁
壺塔のサナーエアーヴェインである
安倍は日本の威信の復権を掲げとある一大プロジェクトを発足させた
それが関東スポーツプロジェクト
世界的に人気を誇るスポーツ、しかし日本人が活躍できていない競技
日本人の名声、巨大スポーツの市場それらを獲得するためそこへの育成に巨額の投資を行い関東地方を中心に試験的に始まった国の威信をかけたスポーツ育成プロジェクト
ネトウヨとか言うゴミクソの日本ズタボロで壊れきった自尊心をスポーツ選手の活躍で満たしてやる失うものが何もなく他人の足を引っ張り合い他国を羨み妬み恨んで自分の腐った人生を八つ当たりするため他国に戦争をふっかけを煽る日本人が急増しそんな荒んだ惨状になってしまっているのは日本人という尊厳がなく自暴自棄になっているからだと日本人は元来無能なので何かにすがって気持ちをやり過ごしてないと自我を保てない人種なので
日本人が世界の大舞台で活躍する、そうすることでゴミカスに士気を与え生産性を上げる狙いもあり
その中にテニスも含まれていた
関東地方を中心に各地でテニス施設が急増
設備や環境の強化だけでなく指導者もプロジェクトに監禁され自由を奪われ
ジュニアの活動を国が負担し後押しする一方でその負債はそれぞれのテニス機関に押し付けられるという中抜きの巣窟が蔓延り
そんなかんやで誰もが習い事感覚で気軽にテニスを始めれるようになったおかげで日本での競技人口は爆発的に伸び
そしてここにも一人
テニスを通じて日本の愚かさを知っていくであろう少女が一人いた
場面飛ばして
女B「大阪から来るんだよね、関西の人とかおもしろそお」
火鳥「あぁそういや今日だっけか
まあなんつうか3年のこの時期に転校してくるやつってなんか色々ありそうだけどな」
女A「なんかって?」
火鳥「さぁ」
女C「でもその子関西人じゃないらしいよ
元々地元こっちらしい」
女B「へーじゃあ帰ってきただけなんだ」
ほならね、転校生を紹介する
私はそういいたい
入ってどうぞ」
ざわざわ
·······
先公「すいませぇ~んあのー先生ですけどぉー、、まぁーだ時間かかりそぉですかねぇ?」
すいませーんまーだ時間かかりそぅですかねー
そのための右手あとそのための」
ガタガタガタガタ
???「、、私、これから生まれ変わります(震え声)」
生徒B「ってビューティーコロシアムの入りかー☝💦💦」
猫宮「ああああああ、あのの、、あああ」
生徒(尋常じゃないくらい緊張してるーーっっッ!!)
閃光「警告、、入り0点
かかった時間36秒 普通だな!」
生徒C「まるで物体Xみたいな転校生だぜぇ!くぅーったまんねぇっ!よだれがでるぜ!」
猫宮「わっ私はこの教室の人間全員一人残らず駆逐してやるっッ!!」
火鳥(緊張しすぎていきなりわけわかんねえこと言ってるーーっッ!!)ガビーン
どりゃーーみたいなことがあって場面飛ばして
猫宮「ふぃーあぶいあぶい緊張しすぎていろんなもんでそうだったぜ」
火鳥「たくっこっち戻ってくるなら連絡くらいよこせよな」
猫宮「ふへへん♪いきなり来たほうが驚くっしょ!
サ プ ラ イ ズだよサプライズ~♪」
猫宮「む!失敬な!これをとくとみよ!」
ぽいーん
れん「うーむ、微々たる変化だな、、」
猫宮「うっうるさい!これでも少しは大きくなったの!」
~割愛
猫宮(にまぁ)
火鳥「なっなんだよその笑みは」
猫宮「私は大阪でキャプテン任されたんだよ!キ ャ プ テン!(ブイ
初めて私がチームのリーダーになって、、
チームの皆と一緒に!全国目指して!
結果はあんまり出せなかったけど
最高に楽しかった!!」
火鳥「、、、そうかよかったな」
猫宮「で、どうなのよ明星中の成績は!(ワクワク)」
火鳥「成績ぃ?なんのことだ?」
猫宮「すっとぼとけちゃってぇ、言わなくてもわかるでしょ!
テニスだよ!」
猫宮「ん?」
火鳥「明星中にテニス部なんてねえよ」
猫宮「ほうほう、明星中にテニス部はないと、ふむふむ、、、んんん!?」
猫宮「ってええええええええ!?
そんなわけないじゃん!だってここ関東だよ!近くにいっぱい凄いアカデミーがあってそれで!なんで!」
火鳥「なんでって言われてもねえもんはねえよ
そんなこと来る前に確認してこなかったのかよ」
猫宮「だっだって今どこにだってテニス部あるのに、こんな関東でテニス部がないなんて思いもしないじゃん!」
火鳥「、、まあうちはサッカーの強豪校だからな
グラウンドはサッカー部が広く使ってて元々テニス部もあったらしいんだけど
まっ結果だしてるやつが強いんですわな
グラウンドの使用はサッカー部に持ってかれちまったぜ」
じゃあれんはどこでテニスしてるの?」
火鳥「あたしか?
あたしは、、もうテニスはやってない、、かな」
猫宮「、、どうして?なんで?」
火鳥「どうしてって言われても辞めたから」
猫宮「だからなんで!」
火鳥「、、別に深い理由なんてねえよ
プロ目指してるやつなら話は別だけどウチラはもともと関東スポーツなんちゃらで親に連れてこられただけなんだから
続ける理由なくなったらやらない、そんだけでしょ」
猫宮「そんなの!嘘だよ!あんなに真剣だったじゃん!」
火鳥「わっわっやめろ!」
猫宮「なんで、、なんでぇ、、」
火鳥「、、、仕方ないさ皆それぞれ別の道をいったんだ」
猫宮「みんな、、そうだみんなは?」
火鳥「みんなも同じうちらでテニス続けてるやつは今いない」
猫宮「、、、」
火鳥「氷華もだよ、みんなテニスとは一旦距離を置いたんだ」
猫宮「そんなの、、納得できないよ(ぐすん
せっかく久々に大阪からこっちに戻ってきてみんなと再開して
それでみんなと一緒にまたテニスやって
みんなと一緒に最後の全国大会に挑戦できると思ったのに、、
ずっと、、ずっと楽しみにしてたのに、、」
火鳥「猫宮、、」
猫宮「ぐすんぐすん」
火鳥(猫宮、、こんな泣くほど思いつめて
猫宮「新宿スワン、、あれガチ泣ける」
スゴー
火鳥「今スワるなー☝💦💦」
私諦めてないから!みんなと一緒に全国いくの!」
ここから場面飛ばして
なんやかんや明星中の教員の一人にテニス歴のある人がいて
自宅にコートがあるのでもし部員さえ揃えば部活動を承認するという流れになり
猫宮は部員集めをすることに
教員A「しっかし面白い生徒ですね~
テニスをやりたいなら今はどこでも簡単にジュニアで始められるんだから
それをこの3年の時期にわざわざ部活でやりたいだなんて」
顧問「おっしゃるとおりですよ
正直、今部活なんて言ってないで受験のことを考えたほうがいいと私も思います
ですが、まっそういうやつが世の中を面白くしてくれるんだと思いますよ」
顧問(テニスの縁から自分を完全に遠ざけるためにあえてテニス部のないこの学校を選んだんだがまさか、こんな形でまたテニスのことを考える日がくるとはな
人生とはわからんもんだ)
返ってきた言葉は全員俯いたものだった
白星「ごめんね猫ちゃん、私実はクラブにいた時もほんとはすぐ辞めたいって思ってたの
自分の体力的にテニスはハードだなって、
でも皆と一緒ならって
だから頑張って続けられたけど
でも今は」
夕陽「ごめん、うち今ハンド部やってるから
うちのハンドは強豪だしうちもレギュラー張ってるから
今他のことなんて考えられないかも」
光「テニス、、かぁ
力になってあげたいけど多分私じゃ、どうにもできないと、、ごめん、ごめんねええええええええ」
風祭「は?4ねよ」
氷華「、、、、、」
そして夜
公園のテニスコートにて一人壁打ちしてる猫宮の姿が
猫宮「はーさぶ、、ぐすん」
火鳥「よっ」
猫宮「れん、、どうして、、ハッ私のことストーカーして」
火鳥「ちげえよ!お前があんまりテニステニス言うからさ久々に壁打ちくらいはしたくなって来ただけ」
火鳥「どうせなら誘えよ」
火鳥「部活でやらなくたってテニスは出来るだろ
遊びでもなんでも練習相手くらいは付き合ってやるさ」
猫宮「、、、うん」
火鳥「、、流石に元気ねえな、、
ホレ、打とうぜ」
猫宮「れん、、」
火鳥「大阪でキャプテンやってたんだろ?どれくらい上手くなったか見てやんよ」
猫宮「、、、へへっ2年間テニスすっぽかしてたれんなんか私にても足も出ないよーだ!」
猫宮「それ!」
バコン
火鳥「よしきた!」
バシュッ
猫宮「アウトー!」
火鳥「もういっちょ!」
バシュッ
猫宮「またまたアウトー!」
火鳥(ちーっ流石に勘は鈍ってるか、、)
火鳥(にしても流石に猫宮上手くなってんな
ちゃんとボールも深くなってるし昔よりスピンも使えて精度も良くなってる)
バシュッ
猫宮「わっ!」
火鳥「おっやりぃ、なんだ油まわってきたじゃん」
火鳥が調子を取り戻してきて猫宮と火鳥はいいラリーをむしろ若干火鳥が優勢のラリーになる
二人はベンチに腰掛け夜の静寂の中静かに久々の二人のテニスの余韻にふけってると
猫宮が悲しげな表情で俯いてることに気づく火鳥
火鳥「、、そんなに思い詰めるなよ
そりゃさ、もしかしたらテニス部は復活できないかもしれないけどさ
でもこうして皆とまた会えたじゃん
それだけでも、、」
猫宮「、、、私、自分が少しでも大きな自分になれたかなって
期待してた皆に追いつけた自信もてるあたしになれたって
でも今日れんと打ってみて結局私はれんに、テニスやってなかったれんに、こんなんじゃなかったのに、、」
火鳥「いや、あの、、別にこんな遊びのラリーなんかじゃなんもわかんねえじゃん
猫宮強くなってたよ、ほんと、ちゃんとさ、、うん」
火鳥「、、、、」
火鳥「ねこ」
猫宮「だよねぇ!?wまだまだ余力残してる猫宮さんと違ってれんさんはあーらちょちょいのちょいで遊ばれてましたもんねぇ!?」
火鳥「イラッなっ、ちょっと人が心配して優しくしてやったら、このやろ~!
あーまじ損した!芝居までうまくなってんやがんの!」
猫宮「ぷぷぷ~騙された~騙された~w」
火鳥「たく、、w元気ねえんだか元気なんだか
うしっそろそろ返るか時間も時間だし」
すると猫宮はすっと立ち上がりまた一人で黙々と壁打ちを始める
火鳥「猫宮、帰んねえの?
流石にもう夜遅いぜ帰んないと心配するから」
猫宮「うん、あたしはもうちょっとやってく」
そう言うと一人ひたすら黙々と壁打ちを続ける猫宮の姿にいたたまれなくなったれんは問いかける
火鳥「猫宮、、無理すんなよ、そんなんやったってテニス部が復活するかなんてわかんないだしさ」
猫宮「でも、、それでも
私にはテニスしかないから」
火鳥はさっきの猫宮との会話思い出す
(猫宮「れんは、お話上手で友達も沢山いて
それで
テニスだってうまかった
私はずっとテニスしかやってこなかった
だからテニスは誰にも負けたくない
見てほしかったの、私の、、かけてきた思いを」)
猫宮の気丈さの中にある抱えた思いに寄り添いたいと思ったれんは
火鳥「おっしゃ、あたしももうちょっとだけやってくかな
猫宮付き合えよ」
猫宮「え?う、うん!」
場面飛んで
白星「ゆうちゃんさ、猫ちゃんの話聞いた?」
夕陽「ん?テニス部のこと?
んー、難しいかも無理じゃねって思う」
白星「そっか、、そだよねぇ
うん、でも、、」
夕陽「叶はねこちーの話乗ってあげんの?」
白星「いや、、そうと決まったわけじゃないけど」
白星「ただね、猫ちゃんは2年前と何も変わってない、私達皆変わっていったけど猫ちゃんだけ時が止まったようにあの頃のまま
それがなんだか、、寂しいの」
夕陽「だからねこちーに付き合ってあげんの?
そういう優しさってきっと本人を苦しめるだけだよ」
白星「え、いやそういうつもりじゃないけど、、えーと、ね」
ハンドに出会えたし楽しいし、今はハンド部の皆と全国で勝つのが夢だから
この3年間はハンドの部皆とずっと同じ夢追いかけ続けてきた
今更皆を裏切ってテニスなんて、ないよ
ごめん、練習戻るから」
白星「あっうん」
ハンド部キャプテン「今の子、テニス部の話の子か?」
夕陽「相宰部長、、そですけど、関係ないッス
うちはハンド部以外興味ないんで」
相宰「、、、お前はうちのエースだからな
うちが勝てるかどうかはお前にかかってる
お前が迷えばチーム全員の士気が挫ける
頼むぞ」
夕陽「、、、う、、うっす!」
テニス部、、入ってあげない?」
風祭「はぁ?なんで?」
光「だって猫ちゃん、可哀想だと思ウィますあっまた変な発音になっちゃった恥ずかし~///」
風祭「ははは(空笑い まあ、入りたければ入ればいいじゃん、私は入んねーけど」
光「りんちゃん!!りんちゃんも一緒に入ってくれなきゃ意味ないよ!あっあわわわごめんぅぅうう、大きな声出しちゃって、、」
風祭「ふん、入ったら入ったで今度は大会とかやらされるんだぞ
そんな暇あるならうちで詰みゲーやってるわ」
光「りんちゃぁんぅぅ~あぅあぅ~(泣)」
風祭「、、、」
光「ぅぅ~うーゔぇ、ゔぇ、あーあ“かーっあっガッハッブフォッ!」
風祭「って泣き方汚えな!!!」
氷華「、、、?」
顧問「猫宮から話は聞いてると思うが、どうだテニス部に入るつもりはないのか?」
氷華「、、はい」
顧問「どうしてだ?私は単純にお前がテニスを拒んでる理由が気になるよ
なぁ関東5姫 美玲氷華」
氷華「!!」
顧問「それほどの名声と実力をもちながら、今はテニスをしてないと聞く
そして猫宮の話を断るに、今後もするつもりはないと
それは何故だ、部活動に乗り気じゃないだけなのかそれともどうしてもしたくない理由でもあるのか?」
氷華「、、、言いたくないです」
顧問「そうか、なら仕方ない
うむ、無理して言う必要はないからな
この時期はもうこの先の進路も見据える時期
部活動に現を抜かせと言うのも忍びない
ただ私は本当に氷華、お前の本心からその言葉がでているのか私の目では断定できない」
私がすれば誰のためにもならないから」
顧問「それは本気で言っているのか?
少なくとも猫宮は今お前を求めてる
猫宮だけじゃない私もだ
この部活の承認例え、部員を集められたとしても氷華、お前が入ってくれないのであれば合意しないと決めている」
氷華「、、どうして」
顧問「必要だからだ、お前の力が
誰かのため、いや何かの答えを探しているのなら
その曇を晴らす手がかりはそのテニスこそあるのかもしれないぞ」
氷華「、、、」
顧問「頼む、氷華
自分にやる理由はなかったとしても私達のためにどうか力を貸してくれないか」
氷華「、、私はみんなや先生が期待しているほどの人間じゃない、、です
、、でも
でもこの胸のわだかまりを拭う方法や答えがわからないから」
顧問「フッ物々交換と言うやつだな
私が導くよ、お前がその気になって心の内を聞かせてくれる時が来るなら
私がお前の道にかかる雲を払いその先を見せる
そのために今は私達と同じ道を歩んでみてくれないか?」
氷華「、、、」
見かねた火鳥は猫宮に声をかける
火鳥「なぁ、どうしてそんな部活に拘るんだ
この3年の時期に今更部活動をやるってのは皆もそう簡単にはできねえよ
皆とテニスがしたいなら声かければ皆も打つくらいしてくれる
猫宮、お前もそろそろ自分の大事な進路考えたらどうだ」
猫宮「私の進路、私は私のままじゃ駄目なの?
私は、まだ踏み出す勇気なんて、、ない」
火鳥「そんなのみんなだってねえよ、でも踏み出さなくちゃいけない
それが大人になるってことだろ」
私は、、まだ知らないことがいっぱい
他の人は知ってて私だけが知らないことが
ずっとずっと沢山あるの
皆と同じ背丈を合わせてもみんなだけいつも遠いところにいる
生まれてからずっと私は誰かと手を握った時の感触を実感したことないんだ
だからラケットを握ってる
何故だがグリップを握ってるときは私は皆と繋がってる安心感がするから
だから皆と同じ場所に行きたい
皆と同じように走って皆と同じ場所を目指したい
それで
皆で同じ景色を眺めたいんだ、それが私の世界」
火鳥「猫宮、、」
このレス数まで読んでる時点で思えてなくてくさ
しっかり引き込まれてるのわらう
猫宮がまた一人で壁打ちをしてるところに今度は顧問がやってくる
顧問「熱心だな、そんなにテニスが好きならジュニアではやらないのか?」
猫宮「へ?」
急に声をかけられ振り返ってきょとんとする猫宮
猫宮「、、誰、ですか?」
ズコ
顧問「私だよ!テニス部の顧問だ、職員室で直々に話しただろ」
猫宮「あっ先生、先生もうテニスですかぁ?」
顧問「いやここ最近お前がここでずっと壁打ちしてるって聞いてな
様子を見たくなっただけさ
アイツらは誘わないのか?」
このレスがつきはじめるってことはそろそろ嫉妬しだしてるな
顧問「なんだ、もう部活は諦めたのか」
猫宮「諦めてないよ!でも、、
ねぇ先生、今この一瞬に本気でいるって駄目なことなのかな」
顧問「駄目なわけないさ、その努力が将来報われる」
猫宮「先が見えないと、ダメ?
今本気でやっても今本気でいるだけじゃダメってこと、、なのかな」
顧問「猫宮、お前はテニスをどうしたいんだ
教師の立場から言わせてもらえば進路を第一優先にすべきことが確かだ
受験に備え勉強し、なりたい自分を明確にビジョンとして持つ」
猫宮「なりたい自分、、」
顧問「テニスに全力になることはいいことだがな
それだけでは真に道を見据えてるとは言えないだろうさ
そういう意味で周りが部活動に対して乗り気じゃないことも理解出来ること
テニスに情熱を注ぎ込むそれは自分の道を見据えてからやるべきことだ」
ラスボスとは時間を稼ぐために主人公と互角だったライバルが対戦するも 瞬殺される
なんとか記憶を取り戻した主人公もラスボスに手も足も出ないが、勝負に勝つことよりテニスを楽しむ事を思い出し覚醒 し逆転勝利
ラスボスも自分がテニスを楽しむことをわすれていたのを思い出す
その先にいる人になれないと
自分は何かを手にした者になれない
テニスに情熱を注ぐそこからは何も生まれないってこと?
テニスもそれにかける思いも何も、ううんいいや、こういうこと考えるのめんどい
私はテニスが好きだからしてるだけだし
もっと上手くなりたい!強くなりたいからしてるんだあー忙し忙し」
猫宮はそのまま壁打ちを続ける
顧問「、、、強くなる、、か
フッ本当の意味でそうなることとはどういうことなんだろうな
私にも未だわからないよ」
猫宮「え?先生なんかいった?」
顧問「フフ聞こえなかったってことにしておいてくれ」
この子がテニスにかける思いもまた私も知らぬところにあるだろう
ただテニスをするそれだけでは生きてはいけまい
私は教師としてこの子に現実を教えていくしかない、それもまたどのような形になるか探り探りになりながらになるだろう)
顧問「さっ猫宮夜は冷えるし女の子がこんな夜遅くに一人でいるのは危ないからな
送ってやるから返る支度」
猫宮「やだ、もうちょっとやる
テニスしかやることないし」
顧問「テニスの相手ならうちのコートでやろう、一人じゃなくて
私も付き合ってやるさ」
顧問「あれ?言ってなかったかな私はこう見えて元プロだからな」
猫宮「、、、プップロ、、」
顧問「クク驚きすぎて絶句したか」
猫宮「でも先生テレビで見たことない」
がくッ
顧問「そっそりゃな、、テレビにでたり知名度があるのはプロの中でも上位で活躍してる人が中心だから」
猫宮「ふーん、でもでもプロの人が先生ってすんごいラッキーじゃん!
いいなー凄いな~プロ(キラキラ」
顧問(うっ猫宮の悪意はない純粋な瞳が何故か私には煽ってるように見える、、)
猫宮「私も、、プロになれるかな」
顧問「、、なんだ猫宮、お前もプロを目指してたのか」
猫宮「、、そうかもしんないってだけ!フッわからんよ」
顧問「どういうキャラなんだぁそれは?」
猫宮「先生今の話みんなには内緒だからね
先生と私だけの秘密」
顧問「ああ、いつかその秘密が結果となって皆に知れ渡るその日がくるといいな」



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