【声優】今年亡くなった声優が演じたアニメキャラで一番印象深かったキャラ

山本圭子さん死去　声優界でまたも訃報　７月は小原乃梨子さん、６月には三輪勝恵さんも
7/29(月) 16:03配信

声優の山本圭子さんが４月１８日に敗血症のため亡くなっていたことが２９日、分かった。
８３歳。所属事務所が公式ＨＰで発表した。今年に入り、ベテラン声優たちの
訃報が相次いでおり、ネットも「ウソだろバカボン…」などの声が上がった。

　山本さんは「サザエさん」の花沢さんや「天才バカボン」のバカボン、
「ちびまる子ちゃん」の山田役など、特徴ある声が多くの人に愛された。

　今年はアニメ界を背負ってきたベテラン声優たちの訃報が相次いでおり、
７月１２日には、「ドラえもん」ののび太の声を担当した小原乃梨子さんが死去。
６月には「パーマン」の三輪勝恵さんが急性肺塞栓で８０歳で死去。
「金田一少年の事件簿」の金田一一役などを演じた松野太紀さんも６月に右大脳出血で亡くなった。

　５月には「ルパン三世」の峰不二子を演じた増山江威子さん、
「ハリーポッター」シリーズのアーサー・ウィーズリーの声を担当した
梅津秀行さんも亡くなっている。

　ネットも「また１人、名声優がこの世を去られた」「うそだろ、バカボン」
「本当に今年は、大先輩の訃報が続きすぎて心がついていけない」
「声優さんの訃報、本当に多いなあ」「このとこと自分が子どもの頃に
みていたアニメの声優の訃報が相次ぐ」などの声が上がっていた。

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