学園、さらには街、宇宙船を巻き込んでいくバイオレンスギャグ作品で、映画公開後の続編がOVAで制作された。本作は実質的なシナリオライターは存在せず、監督の西島克彦と作画監督の森山ゆうじが1/3ほどのストーリーを練り上げ、森山が絵コンテを描きながらストーリーを進め、西島がチェックを入れる形で制作された。
元は『くりいむレモン』の1本として企画がスタートした。このため初期の脚本では濡れ場が存在している。
音楽はアメリカンサウンドを取り入れロサンゼルスで収録、リッチー・ジトー(英語版)、ジョーイ・カーボーンが参加して話題となった。
タイトルの由来はジャッキー・チェン主演映画の『プロジェクトA』である。
当時ラポート社から発行されていたアンソロジー本には、萩原一至の作品が掲載されている。
公開前の『アニメージュ』1986年5月号の記事において監督の西島克彦は質問に答えるかたちで、制作動機を「明るく、理屈の先行しない作品を観たかったので。最近の作品は宗教がかっているのが多くて、それに暗い!! だからキライです」、A子で目指すものとして「押井・宮崎さんに絶対作れないもの。早い話が超脳天気で頭がいたくならないもの」と答えた[4]。この内容は続く6月号の創映新社の記事にも一部が記された
『天空の城ラピュタ』製作中に行ったアニメ雑誌記者を集めた会見で「セーラー服が機関銃撃って、走り回ってる様なもの作ったら絶対ダメなんです。絶対ダメなんです。2万人の読者が、そのうちの4割が買うか5割が買うかという事であって、そういう人達が、押井守とか宮崎駿が作らないものを作る、なんて言ってるのを聞くとね、腹が立つだけなんですけれども、志が低すぎると思うんです」
海外でも人気のある作品であり、このアニメから日本のアニメに興味を持ったアニメファンも少なくない[要出典]。
アメリカの漫画家ベン・ダンは、プロジェクトA子とうる星やつらからインスピレーションを受けて、「ニンジャ・ハイスクール」という漫画を描いた。こちらは30年以上続くヒット作である。
「君たちはどう生きるか」の大団円批評・感想の書き手は様々だが、驚くのはその質の高さだ。ネタばれありもネタばれなしも、きちんと作品に向き合い、分析し、鑑賞...business.nikkei.com動画は>>2以降で
とにかく創りたいもの作れ的な
今や駿のお気に入り
こいつは当時から「絵だけ(アニメだけ)」観るやつ、の扱いだったような
>元は『くりいむレモン』の1本として企画がスタートした。このため初期の脚本では濡れ場が存在している。
亜美旅立ちと同時上映だったのはそういうことだったのか
何も知らずに映画館で観た記憶がw
赤城山ミサイルというネーミングセンス
プロA子の丸々コピーなんだな
深夜枠でたまに放送あったとき、親に内緒でどうやってビデオ予約するか悩んだやつ
挙手
200X年。16年前の隕石落下による大破壊から、ようやく復興した東京。ある日、女子高校・グラビトン学園に2人の少女が転校してくる。一人は並外れたパワーを持つ摩神英子(A子)。もう一人は能天気で子供のような寿詩子(C子)。クラスメイトとなった美人で頭脳明晰な大徳寺美子(B子)は一目でC子のことを気に入り、A子といつも行動しているC子を自分のものにしたいと思う。その後、B子は3人が同じ幼稚園だった事、そして当時A子に決闘を申し込んだが、A子が引越ししたために果たせなかった事を思い出す。翌日、B子はC子をかけた決着をつけようと、自分の開発したメカと共にA子を校門前で待ち構え、宣戦布告。A子とB子の戦いが幕を開ける。時を同じくして、巨大な謎の宇宙船が地球に飛来しようとしていた。
先取りじゃなくて、寄せ集めだよ
タイトルからしてパロディなのでわかるように、当時の面白そうな要素の寄せ集め
その姿勢と世界が面白いはあるんだけど、現代のオタクこういうの結構嫌うな
いま同様の作品が作られたら結構ボロ叩きだと思う
このアニメでは機関銃なんて持たないから
恐らく同時期のセーラー服と機関銃と間違えていると思われる
そら別に宮崎はこの作品を叩いて言ってるわけじゃないから
この発言を引いて、西島がじゃあ俺らが作ってやんよと制作動機を語っているという流れだよ
あ、いや逆かごめん。プロAの公開の方が先だな
プロAはじめとした諸作品に対して宮崎が言ってる流れだった
それでパンツが見えれば40年前のオタクは大喜びだったんだなあ
まあただミニスカニーソから太もも出してるだけのコンテンツに高齢童貞が群がる今よりは健全か
今も同じじゃん
作画力低いくせに金田のハデなとこだけヘタクソにパクって、特に手首を内側に曲げるポーズのパクリは見ただけで吐き気する
なかなかのクオリティだった
当時のオタが好きなものだけを詰め込んだ夢と悪ノリのアニメですげー時代性出てるのは確か





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