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評論家の宇野常寛さん
「これって露骨に庵野秀明の私小説であることをアピールしてるじゃん。
結果的にそれが出てしまったとかではなくて、私小説として読ませることをかなり誘導してる。
庵野さんじゃなくて周りの人達がやってることかもしれないけど。
NHKのプロフェッショナルもそうなんだよ。
『庵野さん、鬱治ってよかったね』『エヴァ完結してよかったね』
『だから、シンエヴァンゲリオンは傑作なんだ』って評価がマジョリティの意見になってる。
でも、それって現実の評価じゃん。アニメの評価じゃないんだよ。
ソーシャルメディア内の好感度獲得ゲームに勝ってるだけで、テラスハウスと同じなんだよ。
テラスハウスはディレクションに失敗して悲劇的な結末になってしまったわけなんだけど、これは周到に情報統制とか文脈作りによってまんまと成功しているわけね。
アニメとしては面白くないのに」
https://youtu.be/05jLINMFiZU
評論家の宇野常寛さん
「95年とか97年にどうやって現実に回帰するかとか人類補完計画とかどうやって人と繋がるかって話がシリアスだったのはよく分かるんだけど、今はもう人と人が繋がりすぎてるじゃん。どう考えても主題になり得ないんですよ。
四六時中ラインやってみんな接続されまくりなんだから、どうやって手を離すかの方がよっぽど現代的なテーマなのに25年前のテーマでそのままやってる。
最後にシンジとマリがお世辞にも栄えてるとは言えない山口県宇部の駅に降り立ってイチャイチャして終わるんだけど、たとえば坂元裕二だったら宇部の駅に降り立った二人ってのは第一話なんだよね。
あのあと2人は郊外の建売住宅を買って、イオンを往復してるうちにギクシャクし始めて、そっちの方が問題なわけじゃん。
この25年間に作られた物語っていうのはそういうことを描いてきたはずだったんだよ。
それを全部無かったことにして、作品の薄っぺらさをソーシャルな評価によって埋め合わせようとしてる」- 逆張りクソ野郎
- くそつまらんよな
- あれを映像作品として見るって発達障碍者か何か？
- 諸岡の私小説だよ
- 思い出づくりに一回みて終わりって代物だったよね
- この人10年前はゼロ年代云々言ってた界隈にいたけどまだいたのね
- 何でテラスハウスが出てくるの？
ガ●ジか？ - ハンターハンターが連載再会したら内容が糞でも嬉しいあの現象だよな
現実の評価という考えは本当にそれだわ - それを描くのが次のアニメ監督ってことだろ
庵野はもういくら絞っても特撮ネタしか出てこないよ - ワロタ
そのまんまの評価 - 宇野もたまには良いこと言う
- ほんとこれ
- そんな作品が60億いっちゃうんだからどんだけみんな庵野のママになりたいんだよって話よ
- 宇野はもっと辛辣なこと言える人なのにマイルドになりすぎてないか
宇野でもエヴァオタを恐れてるのか - ＞ソーシャルメディア内の好感度獲得ゲームに勝ってるだけで
＞アニメとしては面白くないのに
まさにこれ - 青葉さんは鬱治らなくて駄目だったね
- 着地点がちゃんと終わらせてエライ！だったからな
今から更にフォロワーが出ることももうないだろうな - このアニメ面白かったなというよりも鬱治って良かったなって思いがかなりの補正かけてるの否めないから正論すぎて他に言うことがない
- 落合の腰巾着か
- 一番ファンの熱量ある初日の感想で一番ポジティブだったのがよく完結させただもん
推して知るべしだよ - 富野のゴミ持ち上げてる間抜けが何言ってんだか
- シン・エヴァとか見てそう
- 最後のマリとシンイチのシーンはリアルだけどそれ以外はすべてシンジの妄想らしい。
- (´・ω・)「しかしスパロボの新作に与える影響は多大だろうね」
('Д')「マルチバースがやりやすくなったね。スパロボで救済されるキャラもいるだろう」 - 正にこれ
エヴァの完結を見届けた自分に酔ってそれを皆で共有してる感じ - コレ見て思ったが、もし宇野が旧エバ時代にいたら
絶対庵野ﾀﾋねに荷担していたな - ( ﾟДﾟ)「シン・スーパーロボット大戦来てくれー」
- 叩いたら鬱になられて後味悪いから
- まあ 気持ち悪いよね
ただの宗教じゃんね
「シンエヴァは物語自体はつまらないのに“庵野さん鬱治ってよかったね”とか作品外の評価で埋め合わせててクソすぎ」評論家の宇野常寛
嫌儲
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